ダイヤモンドプリンセス号の映画を観てきました~
- satake-clinic
- 6月23日
- 読了時間: 1分

土曜日に2020年2月、死因型コロナ感染者が、ダイヤモンドプリンセス号で蔓延して
それに対応したD-MATなど医療関係者や厚生労働省の役人などの事実に基づいて製作された映画です。
未知のウィルスで治療法不明の病気に対して医療人が、戦う内容の映画です。
ストーリーは、淡々と進んでいきますが、様々な人間模様や色々な困難に対して医療関係者が、奮闘する姿は、同業者として感じるものがありました。
映画を観ていてコロナ下は、毎週土曜日の午後は、お昼も食べずにワクチン接種したことや
PCR検査をしてとても忙しかったことを走馬灯のように思い出しました。
映画の中でダイヤモンドプリンセスで働いた医療関係者が、保育園で子供を
預けようとしたら苦情を言う親がいたりしたことが、取り上げられていました。
さたけクリニックでも悲しいことにクリニックの外で発熱患者さんを待たしていることに
苦情を言う患者さんが、いました。
「いろんな思いがあるのは、仕方ありませんが、苦情を言う方々は、
自分が、逆の立場になって感染したら医療機関や保育園の受診や利用を
しないのかなぁ?」
なんてちょっとだけ思いました~
お勧めですので興味ある方は、是非~